アジア太平洋地域オーケストラ・サミット
アジア太平洋地域オーケストラ・サミットJapan
~ ミッションのその先へ ~
2016年10月5日~7日 東京オペラシティリサイタルホール
2016年10月5日(水)
14:00~18:00 オープニング・シンポジウム
≪アジア太平洋地域のオーケストラ≫
オーストラリア/ニュージーランド:シンフォニー サービス インターナショナル
カザフスタン: アルマティ交響楽団
韓国: 光州市立交響楽団
タイ: バンコク交響楽団
中国: 中国国家交響楽団
日本: 東京交響楽団
フィリピン: マニラ・フィルハーモニー交響楽団 ほか
今のオーケストラ状況をそれぞれ率直に語って頂きます。
2016年10月6日(木)
10:00~11:30 セッションⅠ:オリンピック・パラリンピック開催からその後へ
パネリスト:
マーク・ペンバートン 英国オーケストラ連盟 事務局長
国塩哲紀 東京都交響楽団 芸術主幹
13:30 ~ 17:30 文化庁 平成28年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業「実演芸術連携交流事業」
シンポジウム「実演芸術で世界とつながる ~アジアのオーケストラの事例から」
主催:文化庁、日本芸能実演家団体協議会、共催:日本オーケストラ連盟
2016年10月7日(金)
10:00~11:30 セッションⅡ:オーケストラを支える
デジョン・フィルハーモニック管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団
11:50~13:00 セッションⅢ:中国と日本のオーケストラの在り様
広州交響楽団、上海フィルハーモニー管弦楽団、中国国家交響楽団
読売日本交響楽団
14:30~15:30 セッションⅣ:アジア太平洋地域オーケストラ連盟について
15:50~17:30 セッションⅤ:楽器事情及びリペア体制について
参加費:無料
日英同時通訳有
主催:日本オーケストラ連盟、アジア太平洋地域オーケストラ連盟
10月6日:文化庁、日本芸能実演家団体協議会
1997年、日本オーケストラ連盟ではアジア太平洋諸国のオーケストラの実態を調べ、同年11月に「オーケストラ・サミット・イン・ジャパン」を開催しました。同地域のオーケストラ関係者が初めて一堂に会し、隣国のオーケストラ活動の活発な様子が明らかになった記念すべき年となりました。以来、開催を重ね、本年10月に第11回目となる会合を東京で開催致します。 <アジア太平洋地域オーケストラ・サミット開催の歴史> |